2008年11月5日(水)
13:00〜15:00
@新井薬師

練習試合
VS ワールドカップキッカーズ

カンピオーネ 0−1 ワールド
2−2
1−3
大地 得点者
弘喜
一生

メンバー
4年 武藤 佐藤 祐弥
3年 樋口 康太
2年 弘喜 森まさ 加口 一生 要介
宮しん 酒嶋 高田 森下
はっち
1年 大地 かけひ
マネ 舞佳 ゆかちん 真希 とも

〜戦評〜

  久しぶりの練習試合です。今日は佐藤さんが久しぶりに試合に参加してくれました。原や筧なんかも久しぶりに来たんじゃない?それと宮しん来てます、宮しん。後、帰りの電車で偶然去年卒業した麻子さんに会ったらしいですね。あーあ、今日行きたかった。
  えーと、僕はメンバー見てもわかるとおり今日試合行ってないです。試合後のガストから合流させていただきました。なので試合について詳しいことは書けません。ゲームを3本行ってスコアは3−6ということなので確かにちょっと失点が多い気がします。ガストに到着して即刻反省会が開かれていました。みんなこの結果を不本意に思っていることがうかがえます。ただ、ワールドを相手に3点取れているのは得点力が不足気味のカンピにしてはまずまずの結果なのではないでしょうか?実際に試合を見たわけではないので何とも言えませんが…
  話を聞いた限り、やはりワールドの個人技に翻弄されちゃったようです。確かにワールドのフォワードの選手はうまいんですよね。おそらくユニオンリーグでトップクラスの実力を持っていると思います。僕も6月の合宿ではファールをしても止められなかったです。ただ、これは6月の合宿の時も気になったことなんですけど、今日みんなの反省を聞いてて思ったのはちょっと相手を褒めすぎなのではないかということです。特にディフェンダーの人は、せめて試合前ぐらいは相手のうまさを意識しすぎるのやめるべきだと思います。戦う前から相手の存在を自分の中で大きくすることはありません。抜かれてもしょうがないという気持ちが頭にあれば、それはチームが崩れる原因にもなりかねません。試合後の反省点として個人技の差という問題が出てくるのはしょうがないかもしれません。しかし、試合前は相手に勝つことを、敵わないことがわかっても一矢報いるぐらいの気持ちを持って挑みましょう。
  などとえらそうなことを書きましたが実際僕自身も練習試合や紅白戦に本気になれなかったりすることはよくあります。技術がないなら気迫で守るしかないから、個人的にもメンタルの弱さをちょっと改善していきたいと思っています。来年はユニオン1部でプレーするつもりでやってますのでレベルが高い相手にも対応できるように気持ちを強く持っていきましょう。長々と場違いな文章を失礼しました。


追記

ガストにて足をつる森まさの図



苦悶の表情を浮かべる森正憲(20)
演技じゃできないリアリティがありますね。苦しみが伝わってきます。
我ながらいい画が撮れたと思います、グロいけど。まぁ、森まさよ、おつかれ。


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